ウェーブラインいっぱいにミル打ちとダイアモンドを敷き詰めたエンゲージリングを制作しました。ダイアモンドは0.325ct、Dカラー、SI1、トリプルエクセレントを使用。輝きと大きさを重視してお選びいただきました。正統派な6本爪でしっかりとセットしながら、繊細な爪を使うことで引っかかりを防いでいます。
リング全体のシルエットは上品なウェーブを描き、中央のダイヤに向かって細くすることで指を一層美しく見せてくれます。曲線に沿ってダイアモンド5石ずつ、合計10石をセットし、両脇にミル打ちを彫り入れて華やかな印象にしました。
清楚でベーシックな要素と、光り輝く豪華な要素をしっかりと取り入れた婚約指輪になりました。