大粒のダイアモンドが輝く、アンティークテイストのエンゲージリングを制作しました。レースのようなミル打ちとメレダイアモンドが華やかな印象のHistoireの「Honore(オノレ)」。ヨーロッパの美術館で輝くような正統派なデザインですが、このモデルでは使い勝手を重視して、ダイアモンドを出来る限り低く抑え、丸みのある最小限の爪で留めています。せっかくの輝くダイアモンドにいつでも使える気軽さをプラスしました。
中央のダイアモンドは0.45ct、Dカラー、トリプルエクセレントカットの上質なもの。このダイアモンドのために石座を制作して、大きなダイアモンドを使いやすく、美しく留めました。
両脇には7石ずつ、合計14石のメレダイアモンドをセット。美しく耐久性の高い彫刻留めです。
華やかに指全体を輝きの帯で包む、特別な婚約指輪になりました。