譲られた立爪のダイアモンドリングをリフォームして、新たなデザインの婚約指輪にしました。お持ちいただいたのは大きな6本爪のオーソドックスな立爪リング。これをスクエアな面で構成されたデザインにと雑誌の切抜きをご持参の上でご相談いただきました。
デザインは当店のリングにイメージに近いものが見つかったため、これをベースにアレンジしていきました。
シンプルな面で構成した中にダイアモンドをすっきりと納め、爪を使わずにリングのアームでセットするようにしています。
側面も透かしなどを入れず、全てプラチナの面で構成してルビーをセットしました。
お持ちのダイアモンドを使い、イメージを形にした婚約指輪です。