表・裏で素材・ダイヤの色が違うリバーシブルなマリッジリングを制作しました。男性用のリングは、一周途切れることなくアラベスク(唐草)模様を彫刻し、縁部分にもミル打ちを入れました。リングの中心部分にはブラックダイヤをセットして精悍な印象の上品なリングです。女性用はやや細身のデザインとし、永遠を意味する絡み唐草模様を彫刻、縁部分にミル打ちで上品な印象としています。
リングは半分で素材が入れ換わり、片面をプレミアムホワイトゴールドとしてピンクダイヤを3石セット、写真に見えていない部分をK18桜ゴールドとしてホワイトダイヤを3石セットしています。耐久性にも問題がなく、一本で二つの異なったデザインを楽しむことができます。
ゴールド系のアクセサリーにも、ホワイト系のアクセサリーにも合う、上品で特別な結婚指輪となりました。