手彫りのミル打ちを共通点に、お二人のお好みを形にしたマリッジリングをお作りしました。
女性用は細身でなめらかなVのシルエットで、向かって右側には7石のダイアモンドをセット、左側は上部のエッジにミル打ちを施しました。ダイヤの輝きと繊細なミル打ちの光沢が交わり、指の美しさ・長さが際立ちます。
男性用はシャンパンゴールドを使用し、平たくワイドなシルエットの中央にミル打ちを彫り入れました。一周つながるように整列したミル打ちが指をぐっと引き締めます。
ミル打ちを共通点にすることで一本の「軸」が通った印象です。個性を大切にしながらも、実りや豊かさ、繁栄を象徴するミル打ちにお二人の願いを込めた結婚指輪です。