肌によく馴染むやさしいカラーの桜ゴールドを使用して、ダイヤと漆を個性的に取り入れたマリッジリングを製作しました。金属を鍛え上げながら、一日数本ずつのみ作られるK18桜ゴールド。この素材を使ったマリッジリングです。それぞれ幅2.5mm(女性用)、3mm(男性用)として、エッジにミル打ちを彫り入れました。女性用には5石のダイアモンドを彫刻留めでセット。今後のアニバーサリーにダイアモンドを追加できるようにしました。
男性用は溝を刻み、艷やかな黒漆を塗り重ねました。中央にはグリーンのダイアモンドを1石セットしています。
桜ゴールドの輝きと、ダイヤのきらめき、漆の艶が融合した上品な結婚指輪が完成しました。