プラチナを編んだロープが美しい、HISTOIREの「Bruno（ブリュノ）」マリッジリングを制作しました。プラチナを何度も何度も引き延ばすことで糸にして、2本のプラチナ糸を編むことでロープを作り、それぞれの指輪にセットしました。女性用は全体の幅が2mm、男性用は幅3mmとして、それぞれに異なる太さのロープを付けています。ロープは彫刻の一種である「ミル打ち」よりも凹凸感が大きく、独特の陰影とプラチナならではの輝きが魅力で、お二人の絆を象徴するものになっています。
細身ながら、それぞれ指輪の内側にダイアモンドを1石ずとセットしました。
以前ご注文いただいた婚約指輪とも良く合う、アンティーク感のある美しい結婚指輪になりました。