1キャラットを超える大粒のダイアモンドを、エレガントなデザインにリフォームしました。大きなダイアモンドは厚さ（高さ）があるために、タテヅメタイプのデザインの場合は指からの飛び出しが大きくなります。今回は上質なダイアモンドを活かしつつ、現代的で使いやすいデザインの指輪にしました。
新たなデザインは輝きと品の良いデザインを実現するために、立体的なラインが石を支えるようなものとしました。上下2段に分かれた腕がダイアモンドの左右と下部を支え、最小限の4点の爪でセットすることで光をたっぷりと取り入れるようにしています。
ダイアモンドは唐突に大きなものだけが存在するのではなく、左右それぞれ7石ずつ、合計14石のダイアモンドがグラデーションのように中央に集まり、立体的な輝きの美しさと放射状のデザインによって一段と大きく輝くようにしました。
ブランドジュエリーのようなエレガントなデザインを、より高品質に、リーズナブルに実現しました。