お持ち込みいただいたのは、プラチナとK18の切断されたコンビリングです。金属の性質の違いにより修理が難しいと判断したため、ペンダントトップをおすすめしました。
リング本体はレーザーでロー付けし、プラチナの面はつや消し仕上げにしました。
ブリオレットカット（しずく型）されたブルートパーズを用意し、留め具のヒートンとリングホルダーをつけ、リングを装着しました。この留め具はリングとストーンをそれぞれつけ外しすることができ、それぞれ単体でもお使いいただけます。
涼やかなブルーと思い出の品が合わさり、大切なジュエリーへと生まれ変わりました。
リフォーム総額￥94,180