お持ちの4本のプラチナリングを溶かし、ボリューム感のある彫刻リングにリフォームしました。古いプラチナリングと、石を外したリング枠など4本をお持ち込みいただき、ワイドなリングに作りなおしのご依頼をいただきました。
溶かしたリングを鍛えなおしてワイドな6mmとして、生命力や永遠性を象徴する「和唐草（わからくさ）」模様を手彫りで彫り入れたものです。伝統工芸士が彫り入れることで、まるでダイヤが散りばめられているかのように輝きます。
使わなかった指輪が一つになり、迫力のある指輪に生まれ変わりました。